3月5日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して~光の銀河連合からのメッセージ~
ブロッサム:こんにちは、仲介者として地球との“間を取り持つ”銀河連合の皆さん、地球という星へようこそ!ご機嫌はいかがですか?
光の銀河連合:そのような質問など無意味である事をもうご存知でしょう…私たちに不機嫌などあり得ないのですから。
ブロッサム:皆さんは、非常に恵まれていますね!いつか私たち人間もそのように‘なって’みたいものですし…そうなるのが本当に待ち遠しいです!では、前回の話題についていくつか質問があったのですが、よろしいですか?ある方からの質問なのですが、地球の何がそんなに特別で、何故私たちはこんなにもこの地球にこだわっているのでしょうか…他にもたくさんのパラレル宇宙や地球…等々あるでしょうに?
光の銀河連合:誰がそうしているのですか?
ブロッサム:え、誰がこの地球にこだわっているかって事ですか?
光の銀河連合:はい、その通りです。あなたは‘現時点’においてこの地球に意識を向けている為に、とてもこだわっているように‘感じている’だけです。ですから、あなたの他の一部は他の人生を他の地球で経験していて、その地球に‘こだわって’いるかもしれませんよ。
ブロッサム:でも、‘この’地球こそが注目の的であるという話を聞きましたよ…そして他の多くの星やそこに‘住む存在たち’は、私たち人類がどのように‘ゲームを進める’のか、非常に興味深く注目しているという話ですよ。
光の銀河連合:確かにそうです。しかし意識を向けるというのはその瞬間の思いが‘どこに’あるかであり…あなたの星とその乗組員は…今までにない、まさに‘特別出演’の演者たちなのです!
ブロッサム:それは、かなりの重大発表ではないですか…という事で、詳細のご説明を頂ければ幸いです。皆さんのエネルギーを私の中で感じます、どうやって言葉に“当てはめようか‘とお考えですね!
光の銀河連合:そう考えていたのは私たちだけではなかったのですね、ブロッサム。何をどこから説明するべきか悩んでいます!では、まずはシンプルに…可能な限りですが!地球に集まる‘注目’の一番の理由は今起きているアセンションという‘演出’があるからです。‘これから’アセンションがあるとかではなく…今まさに、起きています。全体を巻き込む、大規模なイベントとしてこれだけの「巨大なステージ」と「膨大なキャスト」を導入して行われた事はいまだかつてありません!ご理解を深めて頂く為に例えてみれば、それは『ベン・ハー』(1959年:副題『キリスト物語』)の映画の規模を100万倍にした感じです…と言えば、どのくらいの規模かお分かりになられますでしょうか?
更に、“今回のイベント”にはたくさんのキャストやクルーやマネージメントをしているスタッフがおり、このイベントの為だけに一生懸命尽くしています…そして、そうでない存在もたくさんいます。というのも、ただその為にそこにいるというだけの‘エキストラ’も大勢いて、ただ乗りを楽しんでいます!
ブロッサム:何だか…今日の皆さんの…話し方のノリが軽くて笑ってしまいます。銀河連合の皆さんである事は確かなのですが…かなり‘イケてる’バージョンの皆さんのように感じます。
光の銀河連合:その方が明るくなると思って、敢えてやってみました…だって、本当は非常に複雑で難解な映画なんですもの!
ブロッサム:結局は、簡潔にまとめると…このアセンション(映画)というのは、実行しようと計画された‘ただの’大規模なプロジェクトであり、今それが実現(撮影)されているという事ですね。
光の銀河連合:そういう事です。
ブロッサム:とはいえ、実際的には何故このようなプロジェクトを実行しなくてはならなかったかという理由みたいのが色々あるんでしょう?
光の銀河連合:愛しいブロッサム…実行しなければならない事などありません…ただ、全ては実行するのみです。常に、永遠に…ただただ…この大規模な映画も、劇も、芝居も、詩も…次から次へと。
ただ、「今回」の…この『アセンション』ムービーは…地球も参加しており、地球に住む住民までもを巻き込んでの史上最もクレイジーなアイディアが盛り込まれている映画なのです!
従って、その完成については…実際は“完成するのか?”…それについては、まだ進行中 の事です。ただ、私たちは“今こそ”自信を持って言えますが、フィナーレのシーンの撮影準備は着々と進んでいます。
お分かりになられますか、ブロッサム…“全員の意識を上昇させる事”の決定というのは必要な事であったし、それによって宇宙全体に今までにない興奮が巻き起こりました。いわゆる‘人類の没落’…皆さんにご理解頂く為に、敢えてこのような表現をさせて頂きましたが…それは予想外な展開を見せました…思いもしない堕ち方をしたのです。何故なら人類は今までここまでの深い強欲、暴力、狂気などを表わした事が無かったからです…ここまで本質である真実から離れてしまった為、ヒエラルキー(天使団)は‘介入’した方が良いと判断したのです。
ブロッサム、ヒエラルキーについて何か聞きたいようですね?
ブロッサム:はい、だって私たちはみんな一つで…誰かが誰かの上って事は無いのでしょう?
光の銀河連合:素晴らしいご指摘です…しかし、それはその人の意識が何処に集中しているかにもよるのです…地球という密度の濃い領域に滞在している人々に共通しているのは…恐らく全員が全員、常に完全な状態ではないと思いますが…いかがでしょう?
ブロッサム:まあ、確かに…どうぞ続けてください。
光の銀河連合:そして…全体の利益を最優先する存在たちによって…神聖な計画について話し合いが行われ…“低いエネルギー領域での体験”を終える準備ができていない存在たちがまだいるという認識で一致しました。…しかし!
長い話をかなり‘早送り’して結論だけ言うと…もう既に計画のほとんどは実行されていて、今は全員で‘撮影終了’を迎えようとしています…そういう事です…グランド・フィナーレです!
このフィナーレは…この結論は…変更が不可能です。
もう一度繰り返します。
今回の結果は誰にも変える事ができません。
ブロッサム:そう言っている皆さんの強いエネルギーを感じます!
光の銀河連合:とはいえ、この映画はいわゆるいろいろなエンディングがある映画でもあります…それは、一人一人がその最終結果をどのように捉えるかによります。
繰り返しになりますが…皆さんの自由意志というのは誰にも奪う事ができません…しかし、ご理解頂きたいのはその自由意志の中で…最終結果であるシナリオをどう捉えるかの選択がされるでしょう…様々なビデオクリップが上映されます…何故なら全員が映画の中での役を演じる事に合意しているから…最高レベルの自分が合意して、どういう結果にしたいかの投票も既に済んでいます。
もちろん、全ては全体の利益の為に!
ですから、私たちの宇宙船が地球の上空に現れる…地球上の汚染を全部を無毒化する技術がある…全ての存在が調和して平和に暮らしている所もある…などというお話を私たちがする時、それは決して皆さんをからかっている訳ではありません。皆さんを“混乱”させようと、そういう事を言っている訳でもありません…中にはそう思っている方もいるようなので…
「私たちは知っています、この物語は”めでたし、めでたし“という結果になります。それは分かっています。何故なら、既にそうなったから。しかし、それを実行に移すのは全員の意識を通して/全ての意識によって/全ての意識から/全ての意識で…そうなるのです。
それは全員によって実現するものなのです。
ブロッサム:でもね、中には自分はこの台本をもう何百年も演じてきているから、その他の大勢が気が付いて台本に‘追い付く’のを待つのは、もうこりごりだという人もいるのですよ。カタツムリ並みの速さのバスに乗車する事を選択した人たちの為に旅が長引くとしたら…何だかあんまり、効率の良い旅ではない気がしますよ。
光の銀河連合:では、そんなあなたに質問をします。神聖性、というのは…神聖である全ての事です。この計画ももちろん神聖なものです。神聖性がそんなミスをすると思いますか?分かりますか、ブロッサム…神聖について話をしているのです…この世の最高のものが、そんな間違いをしますか/できますか?
ブロッサム:そう言われれば、無いかもですけど。では、何故そのように多くの方は感じてしまうのですか?
光の銀河連合:何故なら、神聖な計画は…皆さんのDNAにも刻まれているのにも関わらず…表面化する事をまだ許されていないからです。全員の中にはあります…全ての中にです…そしてゆっくり、じっくり…表面に向かっています…再び思い出してもらう為に、満喫してもらう為に。
ブロッサム:神聖性に対して反論する気はありません…とはいえ、地球をもっと高いバイブレーションに変える為に地球に来るという計画なのに…何で地球に着いたら、来た理由を忘れなければならないの?それって、もしかしたら神様はちょっと天でお酒を飲み過ぎたとか!(そういう事を言うと不謹慎だとか言う人もいるから…もちろん軽い冗談です)。これで、言いたい事は伝わると思うのですが。
光の銀河連合:では、もし人が完全意識の状態で地球に到着し…愛という完全な状態のままで、この神聖な計画に従事し…全てを愛し…既に全ての瞬間が愛であったとしたら…全てに対して…例え、思考がこんなの愛じゃないという考えを造りだしたとしても(実際全ては…ただ愛の別の側面/別の愛の経験/別の愛のレベル/別の愛のバイブレーションですが)…もし、既に全てが愛であるという状態である場合…何故、地球に行くという選択をしたかの‘意味’を様々な‘段階’を通して、‘取得していく’という事ができないと思うのです。
計画が始まった当初…光の存在たちは様々な方法で地球に入りました…赤ちゃんとして生まれるという方法だけではなく…海底の宇宙船から、山の中から、そしてもちろん他の星などからです。
ブロッサム:他の星“などから”って軽く言いますけど幅広いのでしょうね!
光の銀河連合:そういった光の存在たちが、より高次元の光/愛を地球に定着させ、それを地球のシステムに固定していくにつれ…既に地球にいて、やるべき事をやっていた人間たちが触発されたのです(中には長く、くねった違う方向に向かっている人もいたでしょう)。
そしてもう一つ、私たちの言っている事を理解したいとお考えであるならば…全てには理由があるという事実を受け入れて頂きたいと思います。
この認識は、神聖な計画の重要な骨組みとなっています…重要な鍵…‘ブザー’…
ブロッサム:言葉の選択を誤ったのでしょうか、ブザーとは‘印’とかそういう事ですか?
光の銀河連合:‘印’で結構です…つまり、変化が始まりますよという印…ターニングポイントを示すものです。
ブロッサム:答えを頂けない事は分かっていますが、一応聞きます…計画はいつ変更されたのですか?あれ、返事が来た!なんて事だ…また堂々巡りで目まいがしてきました!
光の銀河連合:いつって…もちろん、始めからです。
ブロッサム:でもあなたはさっき、‘計画が始まった当初’と言いましたよね?
光の銀河連合:確かに言いましたが…前回も言った通り…“全ては同時に起きている”のではないですか?
ブロッサム:もういいや、コーヒーの時間にしようかな。
光の銀河連合:どういう意味ですか?
ブロッサム:ハッキリいますよ…もうお茶にする!疲れた!脳みそ焦げた!混乱を、ありがとう。「光の銀河連合」から、「脳みそ爆破隊」に名称変更しましょうか!…結構キャッチ―な名前で良いと思うのですが、どうですか?
光の銀河連合:あなたの笑いのセンスは大好きですが、私たちは光の銀河連合です。
ブロッサム:ですよね~!友人の皆さんに、愛と感謝を送ります。
訳:JUN
Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here.
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